黑橋牌ソーセージ博物館
日曜日:09:30 – 17:30
4.1更新しました:2024-06-05
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紹介
黑橋牌は、府前路の近くにある「烏橋仔」と呼ばれる黒い橋のそばで創業したソーセージ(台湾腸詰)メーカーです。黒い橋は企業名の所以にもなっています。観光工場の外観はブランド品店のようで、入り口にある大きな器は、かつて廟の前で屋台を出していた頃の情景を再現したもの。建物に入った瞬間から楽しめます。 ソーセージ博物館の参観は、3階から順番に下りて来るのがおすすめです。館内にはレトロな情景がいくつも造られています。昔、廟の前の広場でよく行われていた布袋戲(人形劇)の舞台や、数十年前の台南の街のイメージ、そして黑橋牌ソーセージの沿革の紹介ビデオなどがあり、レトロな雰囲気を高めています。まるでミニチュア版台南歴史博物館のようですよ。 2階にあるソーセージのショーウインドウは、思わずよだれが出てしまうほど、本物そっくりに作られています。1階は主に販売&休憩コーナーになっており、黑橋牌の各種食品やクリエイターズグッズなどの商品が並んでいます。