三山国王廟
日曜日:07:00 – 18:00
4.3更新しました:2024-10-30
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紹介
三山国王は広東で生まれた民間信仰です。1742年に建てられた台南三山国王廟は台湾で唯一、正統な広東式の建築物です。主神には三つの山神、巾山国王、明山国王、独山国王を祀ります。三山国王のほか、韓文公と天上聖母も祀られています。入り口に立つと、一般的な廟とは少し異なることに気付くでしょう。色とりどりの鮮やかな雰囲気はなく、壁の彩色も控えめです。また、拝殿にある龍と虎のレリーフは非常に精緻で、見逃せないポイントです。 そのほか、廟内には歴史ある扁額が数多くあります。正殿には乾隆皇帝から賜った「褒忠」、韓文公祠には光緒皇帝から賜った扁額があります。正殿後方には四つの廂房(脇部屋)があり、そのうちの一部屋に三山国王夫人が祀られています。廟全体から潮州や汕頭の雰囲気が伝わっています。閩南式建築とは異なる廟建築に興味があれば、ぜひ訪れてほしい歴史的建築物です。
観光スポット情報
電話 +886-6-2204578
アドレス 台湾台南市北区
カテゴリー 史跡、宗教的な寺院
メール temple.1742.kings@gmail.com
営業時間 日曜日:07:00 – 18:00
月曜日:07:00 – 18:00
火曜日:07:00 – 18:00
水曜日:07:00 – 18:00
木曜日:07:00 – 18:00
金曜日:07:00 – 18:00
土曜日:07:00 – 18:00
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