大仙寺
日曜日:06:00 – 17:00
4.5更新しました:2024-06-05
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紹介
白河区の枕頭山の麓にある大仙寺は、通称「旧巖」(舊巖)と呼ばれます。1701年(清の康熙40年)に建てられたもので、主神には釈迦、三宝尊、観音菩薩、地蔵王菩薩を祀るほか、開山の祖の舍利を祀り、参拝できるようになっています。大仙寺は直轄市定古跡に指定されており、国内仏教九大門派の一つの寺です。建築には中国仏教寺院の伝統的な建築様式が用いられ、控えめで美しい静謐な雰囲気がただよいます。1915年に建てられた大雄宝殿(大雄寶殿)は、奈良の東大寺を真似たもので、日本式の瓦屋根が取り入れられています。台湾で日本式の屋根構造が用いられている二つの寺のうちの一つです。大雄宝殿の梁には名匠李漢卿の作品「擂金画」があります。また、大雄宝殿の後ろにある「大悲出相図」は有名な絵師潘麗水の作品です。長年にわたり、参拝客が絶えることはなく、信徒がよく参拝に訪れ、心を静めています。
観光スポット情報
電話 +886-6-6852143
ファックス +886-6-6831034
アドレス 台湾台南市白河区
カテゴリー 史跡、宗教的な寺院、地元の芸術文化
営業時間 日曜日:06:00 – 17:00
月曜日:06:00 – 17:00
火曜日:06:00 – 17:00
水曜日:06:00 – 17:00
木曜日:06:00 – 17:00
金曜日:06:00 – 17:00
土曜日:06:00 – 17:00