東山孚佑宮(仙公廟)
更新しました:2024-06-05
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紹介
東山孚佑宮は「東山咖啡公路」と称される県道175号沿いにあり、主神には八仙の一人、呂洞賓が祀られています。仙公廟とも呼ばれ、台湾全土の仙公祖廟でもあります。二階には、台湾で唯一、八仙の神像がすべて祀られています。孚佑宮の前からは、嘉南平原全体が見渡せ、毎朝多くの旅行者が山を登り、景色を楽しんでいます。廟の後方にはサクラの木が何本も植えられた登山口があり、そこから標高884メートルの崁頭山の山頂へ登ることができます。登山コースでは、カエル岩(石蟾蜍)や恋人岩(情人石)などの奇岩景観が楽しめます。天気が良ければ、遠く枕頭山を望むこともできます。往復約2時間あまりのコースで、散策後には宮内で精進料理を味わったり、宮内のカフェでコーヒーを飲みながら霧に包まれた山景色を楽しんだりして、心地よい時間を過ごすことができます。
観光スポット情報
電話 +886-6-6861502
ファックス +886-6-6860467
アドレス 台湾台南市東山区
カテゴリー 宗教的な寺院
営業時間 月曜〜日曜4:00~20:00
入場無料、通年開放
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