メインコンテンツセクションに行く アンカーポイント
::: アンカーポイント

台南二中(旧台南中学校講堂)(台南二中(原台南中學學校講堂))

更新しました:2024-06-05

2265

紹介

旧台南高校講堂は1918年に建設され、現在は台南二中(台南第二高校)の小講堂となっています。日本統治時代の中学(高級中学=高校)は基本的に日本人と台湾人の2つの教育システムがあり、ここはもともと日本人生徒のための中学でした。第二次世界大戦後、日本人生徒が激減したため一時的に現在の台南一中と合併し、後に正式に台南二中となりました。
 
講堂の建物には傾斜屋根(切り妻屋根)が採用され、日本統治時代の他の学校建築と同様に学び舎としての風格が色濃く漂うものとなっています。現在の講堂北側の演壇上には今もなお、日本統治時代に天皇陛下の御真影と教育勅語を保管していた奉安室が残されています。

観光スポット情報

電話 +886-6-2514526

アドレス 台湾台南市北区北門路二段125號

カテゴリー 地元の芸術文化

営業時間 洽學校

交通情報

周辺の観光スポット

Top
このブラウザのバージョンはサポートされていません。 Firefox(新しいウィンドウが開き)IE11(新しいウィンドウが開き)Chrome(新しいウィンドウが開き)Safari(新しいウィンドウが開き)