台南市政府観光旅遊局が山形市を訪問 両市の観光交流が新たな幕を開ける
公開日:2023-04-04
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台南市政府は台南と国際都市を結ぶ直行便の推進に力を注いでおり、台南市観旅局、台南市旅行商業同業公会など、観光業界の努力の下、2023年4月1日、台南と仙台を結ぶチャーター便が華々しく就航しました。また、観旅局が台南観光産業公協会の代表者とともに東北地方を訪れ、台南の旅行市場をPRしました。初日、黄偉哲市長と代表団が郡和子仙台市長を訪問し、本日、観旅局の林国華局長代理が黄偉哲市長の代理として山形市を訪れました。山形市からは、佐藤孝弘市長、井上貴至副市長、山形市商工観光部の高橋清真部長などの関係者が台南市の代表団を迎えました。会談後、山形市観光協会、蔵王温泉観光協会、山寺観光協会、山形市旅館協会などの観光事業者が台南市・山形市の交流昼食会に招待され、両市の事業者が対面交流する機会を持つことができました。台南と日本の協力の下、双方で両市の観光に関する各分野の交流を促進し、台南と仙台を結ぶ直行定期便により、両市の市民の観光活動や行き来をより活発にすることを目指します。
台南市の黄偉哲市長は「山形市は台南市の都市外交において、常に良きパートナーとなっています。2017年、両市が友好都市提携を締結して以来、公的機関および民間ともに交流が非常に活発になっています。去年、山形市では「願いのランタンプロジェクト」が開催され、台南から贈られたランタン約300個がJR山形駅、山形国際交流センター、台南祭の会場に展示され、台湾と山形の友好関係が示されました。山形市の佐藤孝弘市長も台南祭で台南のマンゴーを大々的にPRし、台湾の農産物を支援いただきました。今年、初めて台南と仙台を結ぶチャーター便が実現したのも、山形市の多大なご支援のおかげです。来年(2024)、山形市の佐藤市長と代表団が台南を訪れ、台南400周年や2024台湾ランタンフェスティバルなど、さまざまなイベントにご参加いただくことを楽しみにしています」と述べました。
台南市政府観光旅遊局の林国華局長代理は「今回、台南市の黄偉哲市長の代理として山形市の佐藤市長を訪問でき、大変光栄に思います。台南市と山形市の交流は20年以上続いており、特に佐藤市長には台南市と山形市の関係促進に尽力いただいています。前回、佐藤市長とお会いしたのは2019年に台南市を代表して参加した「仙台観光国際協会・観光推進協議会」でした。3年間のコロナ禍を経て、今回、山形市役所を訪れ、佐藤市長に挨拶できたことを非常に嬉しく思います。仙台国際空港は、その便利な立地から山形市民が最も利用する空港です。今回の台南と仙台を結ぶチャーター便により、台南と山形の実質的な相互交流が推進され、両市の協力関係がさらに強化されることを期待しています。来年2024年は台南400周年で、台湾ランタンフェスティバルなど、一連の大規模なイベントが台南で開催されます。黄偉哲市長に代わって佐藤市長の2024年の台南訪問を心からお誘い申し上げます」と述べました。
また、台南市政府観光旅遊局は「今回、観光旅遊局の林国華局長代理が観光産業5大公協会の台南市旅行商業同業公会の蔡承鴻理事長、台南市旅館商業同業公会の呉俊泰理事長、台南市民宿文化発展協会の柯凱文理事長、台南市観光工場発展協会の梁金生理事長、台南市餐旅教育協会の周立峯理事長など、観光業界の関係者とともに訪問しました。台南の工芸品をPRするため、林国華局長代理は、白河陶坊の白彩絵陶盤、関嶺青彩絵の和風茶碗を特別に準備し、佐藤市長に贈呈しました。佐藤市長からは、お返しとして山形市の素晴らしい特産品が贈呈されました」と述べました。
山形市の佐藤市長は忙しい公務の合間を縫って、特別に観旅局の林局長と面会し、昼食会にも駆けつけました。佐藤市長は「コロナ禍は各国の観光産業にとって大きな試練となっています。現在もコロナ禍の影響は続いていますが、その中で実現した台南と仙台を結ぶチャーター便は、アフターコロナ時代の国際観光において旅行者を引き付ける大きなハイライトになるでしょう。また、チャーター便により、山形市も2018年から開催されている大台南国際旅展に参加しやすくなります。山形市と台南市の互相送客の促進につながると考えており、今後の成果が非常に楽しみです」と述べました。
台南市政府観光旅遊局は「台南旅行は国内外に推進しており、国内からの旅行者も歓迎しています。飛行機に乗らなくても台南を訪れることができ、高速鉄道を降りたらすぐ台湾最新の日系ショッピングモール「三井アウトレットパーク」でショッピングを楽しめます」と述べました。台南では最近、漁光島芸術節(3月24日~4月16日)、学甲区光華里活動センターの学甲蜀葵花文化節(タチアオイ祭り)(2月25日~4月23日)、幸福城市甜蜜旅拍 放閃照過来(幸せな都市、ラブラブ写真シェア)(3月9日~5月14日)などの大型イベントも開催されています。その他のイベントは、「台南旅行サイト」や「台南旅行サイトのFacebookページ」をご覧ください。
台南市の黄偉哲市長は「山形市は台南市の都市外交において、常に良きパートナーとなっています。2017年、両市が友好都市提携を締結して以来、公的機関および民間ともに交流が非常に活発になっています。去年、山形市では「願いのランタンプロジェクト」が開催され、台南から贈られたランタン約300個がJR山形駅、山形国際交流センター、台南祭の会場に展示され、台湾と山形の友好関係が示されました。山形市の佐藤孝弘市長も台南祭で台南のマンゴーを大々的にPRし、台湾の農産物を支援いただきました。今年、初めて台南と仙台を結ぶチャーター便が実現したのも、山形市の多大なご支援のおかげです。来年(2024)、山形市の佐藤市長と代表団が台南を訪れ、台南400周年や2024台湾ランタンフェスティバルなど、さまざまなイベントにご参加いただくことを楽しみにしています」と述べました。
台南市政府観光旅遊局の林国華局長代理は「今回、台南市の黄偉哲市長の代理として山形市の佐藤市長を訪問でき、大変光栄に思います。台南市と山形市の交流は20年以上続いており、特に佐藤市長には台南市と山形市の関係促進に尽力いただいています。前回、佐藤市長とお会いしたのは2019年に台南市を代表して参加した「仙台観光国際協会・観光推進協議会」でした。3年間のコロナ禍を経て、今回、山形市役所を訪れ、佐藤市長に挨拶できたことを非常に嬉しく思います。仙台国際空港は、その便利な立地から山形市民が最も利用する空港です。今回の台南と仙台を結ぶチャーター便により、台南と山形の実質的な相互交流が推進され、両市の協力関係がさらに強化されることを期待しています。来年2024年は台南400周年で、台湾ランタンフェスティバルなど、一連の大規模なイベントが台南で開催されます。黄偉哲市長に代わって佐藤市長の2024年の台南訪問を心からお誘い申し上げます」と述べました。
また、台南市政府観光旅遊局は「今回、観光旅遊局の林国華局長代理が観光産業5大公協会の台南市旅行商業同業公会の蔡承鴻理事長、台南市旅館商業同業公会の呉俊泰理事長、台南市民宿文化発展協会の柯凱文理事長、台南市観光工場発展協会の梁金生理事長、台南市餐旅教育協会の周立峯理事長など、観光業界の関係者とともに訪問しました。台南の工芸品をPRするため、林国華局長代理は、白河陶坊の白彩絵陶盤、関嶺青彩絵の和風茶碗を特別に準備し、佐藤市長に贈呈しました。佐藤市長からは、お返しとして山形市の素晴らしい特産品が贈呈されました」と述べました。
山形市の佐藤市長は忙しい公務の合間を縫って、特別に観旅局の林局長と面会し、昼食会にも駆けつけました。佐藤市長は「コロナ禍は各国の観光産業にとって大きな試練となっています。現在もコロナ禍の影響は続いていますが、その中で実現した台南と仙台を結ぶチャーター便は、アフターコロナ時代の国際観光において旅行者を引き付ける大きなハイライトになるでしょう。また、チャーター便により、山形市も2018年から開催されている大台南国際旅展に参加しやすくなります。山形市と台南市の互相送客の促進につながると考えており、今後の成果が非常に楽しみです」と述べました。
台南市政府観光旅遊局は「台南旅行は国内外に推進しており、国内からの旅行者も歓迎しています。飛行機に乗らなくても台南を訪れることができ、高速鉄道を降りたらすぐ台湾最新の日系ショッピングモール「三井アウトレットパーク」でショッピングを楽しめます」と述べました。台南では最近、漁光島芸術節(3月24日~4月16日)、学甲区光華里活動センターの学甲蜀葵花文化節(タチアオイ祭り)(2月25日~4月23日)、幸福城市甜蜜旅拍 放閃照過来(幸せな都市、ラブラブ写真シェア)(3月9日~5月14日)などの大型イベントも開催されています。その他のイベントは、「台南旅行サイト」や「台南旅行サイトのFacebookページ」をご覧ください。