台南の魅力が日本の山口県へ! yab山口朝日放送「yabふれあいフェスタ」に大々的に出展 日本人観光客を2024年「台南400周年」の関連イベントに招待
公開日:2023-10-09
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台南市と山口県は今年(2023年)7月15日「観光・物産、経済等に関する交流・協力に関する覚書」を締結しました。両市の友情、観光交流を実質的に促進するため、山口県は台南市を同県の主要メディアの一つである「yab山口朝日放送」主催の「yabふれあいフェスタ」に招待し、日本において台南観光および2024年の台南400周年の一大イベントを共同でPRしました。台南市は10月7日と8日、やまぐち富士商ドームで台南400周年をテーマに出展し、台南の観光情報、2024年台湾ランタンフェスティバル、国際ラン展など重要なイベントを紹介し、会場のみなさんを「一起台南(台南と一緒に)」に招待しました。イベント会場で目立つ存在となった台南ブースはたくさんの人を魅了し、2日間で10万人以上が訪れました。
台南市の黄偉哲市長は「台南市と山口県は共にグルメ、美しい景色、文化や歴史などの観光資源が豊富な都市です。また、1932年にオープンし、台南の重要な古跡および有名なランドマークとなっている林百貨の創業者である林方一氏も山口県出身で、両市には深いつながりがあります」と述べています。今年7月、山口県の村岡知事率いる訪問団が本市を訪れ、両市は正式に「観光・物産、経済等に関する交流・協力に関する覚書」を締結しました。今回出展する台南市は、海外で唯一参加を招待された市です。この機会に台南の観光情報と2024年台湾ランタンフェスティバルなど台南400周年の関連イベントを地元のみなさんに紹介し、より多くの山口県民に台南を知ってもらうことを目指しています。
台南市政府観光旅遊局の林国華局長は、重要なイベントにおいて台南観光のブース出展を温かく招待してくれた山口県に感謝の意を示しました。日本人観光客は本市が力を入れてPRしている顧客層であり、観旅局は日本のさまざまな地域において展示会やプロモーション活動を戦略的に計画しています。これまで、コロナ禍前の台南紅椅頭アンイータウ観光倶楽部のプロモーション活動、去年(2022年)と今年参加した中華文化総会主催の「TAIWAN PLUS 2023」など、主に日本の2大都市である東京と大阪での活動が計画されてきました。また、2017年に大阪市の招待を受け、コロナ禍の2年間を除き、毎年「大阪・光の饗宴イルミネーションイベント」に参加してきました。今年、私たちは日本へのPRの範囲を拡大し、4月には仙台市と共同で台南と仙台を結ぶチャーター便の就航を推進するほか、仙台市や山形市を含む東北地方で台南の観光商品の開発および販売を促進しました。7月には群馬県にある日本最大規模の道の駅「道の駅まえばし赤城」に観光プロモーションブースを設置しました。今回は初めて山口県で台南観光のプロモーションブースを出展します。
台南市政府観光旅遊局によると、今回の出展は3つのテーマが目標となっています。1つ目は山口県のみなさんに台南市と山口県の友好関係を知ってもらうことです。2つ目は台南市の国際観光をPRすることです。ブース内に自由に持ち帰れる日本語と中国語のパンフレットを置き、台南市全域の観光スポットマップのほか、ミシュランで3つ星を獲得した府城(台南市の中心部)の歴史散策、塩水月津港散歩ルート、関子嶺温泉の里そぞろ歩きの旅、台湾好行観光バス8899と山博行線、老屋老店老生活(古民家、老舗、昔の生活)など、多様で豊かな情報を紹介します。会場では台南の地理的位置や交通情報も紹介します。最後は、2024年は台南400周年で、台湾ランタンフェスティバル、国際ラン展、国際マラソンなど一連の大型イベントが開催されることを知ってもらい、日本のみなさんにぜひ台南を訪れ、その魅力を感じてもらうことです。
台南市政府観光旅遊局の林国華局長は、さらに「今後も本市の観光情報を海外観光客に紹介する機会をより増やしていきたい」と述べています。今回のイベントの前日はちょうど外交部駐福岡弁事処の2023年国慶節レセプションの開催日で、各県と市のグルメや特産品の展示会に九州や山口の要人を含む約450名が参加しました。展示品には台南のドライマンゴーも含まれ、台南は多くの来賓に印象を残す機会を得ることができました。今後も中央政府や友好都市からの呼びかけに応じ、さまざまなイベント通じて本市の観光や特産品を海外のみなさんに伝えるチャンスを得て、台南の国際観光の知名度をさらに高めることを目指しています。
台南市政府は引き続き素晴らしいイベントを準備しています。ぜひ国内外から台南の豊かな文化と独特な風情を体験しに来てください。台南の最新の観光スポットやイベントについての詳細は「台南旅行サイト」や「台南観光」のFacebookページをご覧いただくか、06-6353226までお問い合わせください。
台南市の黄偉哲市長は「台南市と山口県は共にグルメ、美しい景色、文化や歴史などの観光資源が豊富な都市です。また、1932年にオープンし、台南の重要な古跡および有名なランドマークとなっている林百貨の創業者である林方一氏も山口県出身で、両市には深いつながりがあります」と述べています。今年7月、山口県の村岡知事率いる訪問団が本市を訪れ、両市は正式に「観光・物産、経済等に関する交流・協力に関する覚書」を締結しました。今回出展する台南市は、海外で唯一参加を招待された市です。この機会に台南の観光情報と2024年台湾ランタンフェスティバルなど台南400周年の関連イベントを地元のみなさんに紹介し、より多くの山口県民に台南を知ってもらうことを目指しています。
台南市政府観光旅遊局の林国華局長は、重要なイベントにおいて台南観光のブース出展を温かく招待してくれた山口県に感謝の意を示しました。日本人観光客は本市が力を入れてPRしている顧客層であり、観旅局は日本のさまざまな地域において展示会やプロモーション活動を戦略的に計画しています。これまで、コロナ禍前の台南紅椅頭アンイータウ観光倶楽部のプロモーション活動、去年(2022年)と今年参加した中華文化総会主催の「TAIWAN PLUS 2023」など、主に日本の2大都市である東京と大阪での活動が計画されてきました。また、2017年に大阪市の招待を受け、コロナ禍の2年間を除き、毎年「大阪・光の饗宴イルミネーションイベント」に参加してきました。今年、私たちは日本へのPRの範囲を拡大し、4月には仙台市と共同で台南と仙台を結ぶチャーター便の就航を推進するほか、仙台市や山形市を含む東北地方で台南の観光商品の開発および販売を促進しました。7月には群馬県にある日本最大規模の道の駅「道の駅まえばし赤城」に観光プロモーションブースを設置しました。今回は初めて山口県で台南観光のプロモーションブースを出展します。
台南市政府観光旅遊局によると、今回の出展は3つのテーマが目標となっています。1つ目は山口県のみなさんに台南市と山口県の友好関係を知ってもらうことです。2つ目は台南市の国際観光をPRすることです。ブース内に自由に持ち帰れる日本語と中国語のパンフレットを置き、台南市全域の観光スポットマップのほか、ミシュランで3つ星を獲得した府城(台南市の中心部)の歴史散策、塩水月津港散歩ルート、関子嶺温泉の里そぞろ歩きの旅、台湾好行観光バス8899と山博行線、老屋老店老生活(古民家、老舗、昔の生活)など、多様で豊かな情報を紹介します。会場では台南の地理的位置や交通情報も紹介します。最後は、2024年は台南400周年で、台湾ランタンフェスティバル、国際ラン展、国際マラソンなど一連の大型イベントが開催されることを知ってもらい、日本のみなさんにぜひ台南を訪れ、その魅力を感じてもらうことです。
台南市政府観光旅遊局の林国華局長は、さらに「今後も本市の観光情報を海外観光客に紹介する機会をより増やしていきたい」と述べています。今回のイベントの前日はちょうど外交部駐福岡弁事処の2023年国慶節レセプションの開催日で、各県と市のグルメや特産品の展示会に九州や山口の要人を含む約450名が参加しました。展示品には台南のドライマンゴーも含まれ、台南は多くの来賓に印象を残す機会を得ることができました。今後も中央政府や友好都市からの呼びかけに応じ、さまざまなイベント通じて本市の観光や特産品を海外のみなさんに伝えるチャンスを得て、台南の国際観光の知名度をさらに高めることを目指しています。
台南市政府は引き続き素晴らしいイベントを準備しています。ぜひ国内外から台南の豊かな文化と独特な風情を体験しに来てください。台南の最新の観光スポットやイベントについての詳細は「台南旅行サイト」や「台南観光」のFacebookページをご覧いただくか、06-6353226までお問い合わせください。