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台南―熊本間の直行便就航が実現!黄偉哲市長が市政府・観光業界の訪問団を自ら率い初便で熊本へ、日台交流のさらなる深化へ

公開日:2025-12-24

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台灣虎航熊本首航午宴-黃偉哲市長致詞

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黃偉哲台南市長は、台南空港の国際線拡大を進めてきました。市政府観光旅遊局などによる長年の調整を経て、今年(2025)はタイガーエア台湾との連携により、『台南―熊本』直行便が12月23日に正式就航しました。黃偉哲台南市長は、市政府関係者および観光業界団体による訪問団を率い、初便で熊本を訪れました。現地では都市交流や観光プロモーションを展開します。訪問団には、林国華観光旅遊局長、李芳林農業局長、林俊憲立法委員、許智傑立法委員、許至椿議員のほか、台南市旅行商業同業公会の蔡承鴻理事長ら観光業界の代表12名が参加しました。一行は、現地の自治体や関係機関を公式訪問するほか、熊本県とタイガーエア台湾が共催する初就航記念レセプションに合わせ、台南の観光物産PRを実施します。台南観光の認知度向上を図るとともに、路線の安定運航につなげ、熊本や九州地域からのさらなる誘客促進を目指しています。また、台日双方の観光交流拡大と具体的な成果創出への期待も高まっています。

黄偉哲台南市長は、「台南と熊本は、ともに豊かな歴史文化を有し、それぞれに特色ある都市の魅力を備えている。台南市は今年、宇土市、宇城市、美里町を含む熊本県宇城地域と友好交流協定を締結しており、双方の交流に向けた安定した協力基盤を築いている」と述べました。さらに近年は、TSMCによる熊本工場建設の波及効果もあり、民間交流も一層活発化しています。熊本県側でも台湾旅行を積極的に後押ししており、今回の直行便就航は、両地域間のアクセス向上につながるだけでなく、双方の観光連携における新たな節目となりました。タイガーエア台湾の黃世惠代表取締役会長は、「台南―熊本線および台南―沖縄線の開設により、当社の就航ネットワークが初めて台南へと拡大された。今回の就航により、南台湾と九州との距離を大幅に縮めるものとなる」と述べました。

観光旅遊局の林国華局長は、交通部観光署の統計を根拠に、「2025年上半期において、日本が訪台観光客の最大のシェアを占めており、台湾旅行の人気も引き続き高まっている」と述べました。こうしたトレンドを受け、同局は日本市場の開拓に注力しており、台南と日本の各都市を結ぶ国際路線の拡大を進めています。今回の台南・熊本直行便の就航に先立ち、同局は10月末から11月上旬にかけて熊本市内で開催された「台湾祭」に出展し、観光プロモーションを実施しました。これは、新たな航空路線の開設と観光マーケティングを連動させ、就航前から先行して現地での認知度向上や市場開拓を進めるという戦略を打ち出しました。今回の訪問には、旅行会社やホテル、民泊、お土産、レジャー施設、商業エリアなど、観光関連業界の代表者も同行しました。直行便の就航にあわせて現地で観光PRを展開し、台南の観光資源やグルメ、文化、祭り、街の魅力を日本の人々に紹介しています。同局は今後も観光交流や航空路線の連携を進める方針です。現地でのPRイベントやプロモーション活動を通じて、より多くの日本人観光客の誘致を図るとともに、国際線の安定運航を通じて、台南の観光産業の活性化を目指すとしています。

観光旅遊局によると、市政府訪問団は12月23日、台南―熊本線の初便で熊本を訪問しました。翌24日午前には、熊本市経済観光局を訪れ、観光交流部の大石雄一部長らによる歓迎を受け、交流を行いました。その後、黃偉哲市長ら訪問団は、タイガーエア台湾が開催した熊本線就航記念昼食会に出席しました。会場では、木村敬熊本県知事をはじめ、自治体関係者、航空業界関係者、観光関連団体、メディア関係者らと交流を深めました。今回の就航記念昼食会では、台南の有名宴席料理店阿勇家が料理を担当し、台南を代表する「辦桌料理」が振る舞われました。食文化を通じて、台南ならではの街の魅力やグルメ文化を紹介しました。台南の観光PR強化に向け、昼食会の会場には台南観光・物産ブースも設置されました。観光パンフレットや地図、旅行ガイドなどが展示され、外国人観光客向けの2泊3日おすすめコースをはじめ、街歩きガイド、グルメ観光、温泉、教育旅行などを紹介しました。また、市内観光バスなどの交通情報や台南の名物もあわせて紹介され、会場演出や各種PR素材を通じて、台南の多様な魅力が来場者や地元関係者に向けて発信されました。観光業界の代表団は続けて菊陽町役場を訪問し、観光振興や観光交流などの課題について意見交換を行いました。

同局はさらに、市政府として今後も観光PR手法の充実を進め、国際展示会への参加、都市ブランド発信の強化、観光客受け入れ環境の改善など、多角的な取り組みを通じて、外国人観光客の台南に対する認知度向上と来訪促進を図る方針を示しました。また、より多くの国際路線や交流機会の拡大にも積極的に取り組み、観光業界や関係機関と連携しながら観光振興を進めていく意向です。同局は、日本をはじめ海外の観光客に向け、2026年の旅行先として台南を選んでいただけるよう広く呼びかけており、充実した航空ネットワークを利用し、古都ならではの歴史と現代的な創造性が融合する台南の魅力を、実際に体験していただきたいとしています。観光情報の詳細は、台南旅遊網および台南旅遊Facebookページで確認できます。

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